私は、これまで20年以上英語に触れてきました。20年間毎日勉強してたわけですが、これだけ勉強しても、どうしても上達することがなかったのがリスニング力です。英語が全く聞き取れませんでした。
というのは多少は大げさにしても、ところどころ出てくる単語がいくつか分かる程度なので、文章の意味は当然わかりません。なのでTOEIC試験も受けたことありません。
英語の専門家になるつもりはありませんが英語を聞き取れるようになる必要があります。現在、外資系の会社に勤めてるからなんです。英文を読むことはできます。英語の雑誌を読むこともあります。でもリスリングだけは大の苦手なんです。
リスニングができないという悩みを持った人は、私だけじゃないと思います。実際にTOEICでもリスニングの点数を上げることが最も難しいといわれています。そんな私でも飛躍的にリスニング力を伸ばした方法があります。
私が英語のリスニングを上達させるのに使ったのが【林式リスニング対策 満点!TOEICリスニング495耳】という教材です。タイトルが長いので以下では略して【林式リスニング上達】とします。
1日30分の勉強で2ヶ月で成果がでるというリスニング力を育てる教材で、世界公認のTOEIC対策講師として活躍されてる林姿穂さんという方が考案したリスニング上達方法です。
私は存じ上げなかったのですが、この業界ではかなり有名な方で関西でスクールを開いてるそうですね。この方法は英語が苦手な648人を全員スコアアップさせたという実績のある学習方法です。
よくある間違ったリスニングの勉強法として以下の2点が挙げられます。
●外国人の作った教材
ネイティブの先生に教わると上達する。外国語をマスターするには外国語の先生に教わるのが1番というのは常識ですし、実際、その言語の土地で暮らすのがじゃべれるようになるには有利だと思います。
ただ、リスニング力の上達に関して言えば、日本人に教わるのが最も有利です。というのも、外国人では何故日本人が聞き取れないのか理解すらできないからです。だから聞き取るコツを知ってる先生から教わるのが最も手っ取り早いんです。
●日本人に聞き取れない周波数を身に着ける
これはけっこう流行りました。日本語の周波数と英語の周波数は全く違うために日本人は英語を聞き取れないという説です。だから英語の周波数帯域の音を聞き続ければ英語脳が作れるというものです。
ところが、ドイツやロシアの人も英語とは使ってる周波数が違うんです(もっと言えばイギリス英語とアメリカ英語も違います)。でもみなさん日本人よりリスニング力が高いですよね。そもそも宇宙人がしゃべってるわけじゃないので聞き取れない周波数っていうのも変な話だし・・・。
【林式リスニング上達】はシンプルです。これをしっかり実践していくと英語聞き取れる範囲が広がってきます。
1.リスニングを学習する方法を知る
2.その方法を順番通り練習する
3.毎日繰り返す
たったこれだけです。この教材は、学習方法を教えるためのDVDなので、これを購入したからといって英語は聞き取れるようにはなりません。なので勉強したくないという人には向きません。
ただ、このDVDを見終えて、リスニング力の上達には『こういった方法がベストだったのか!』と妙に納得させられる内容です。やはり『聞き流すだけ』系統の学習ではダメなんですね。